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短冊コレクション2017

今年も面白い願い事をたくさん見つけたので紹介します。
一応名前は消してますが、わざわざ消すほどでもない気もします。



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[それぐらいなら多分大丈夫じゃないかな、断定はできないけど]


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[すっげ]


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[30年以内の地震発生確率とかを勉強したのかな]


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[子供あるある:「れ」を「ね」に変えようとして芸術をしてしまう]


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[これも間違いが芸術に昇華した例]


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[初めは「ぶとく」という謎ワードに心惹かれたけど、よくよく見たら「す」がえらいことになってた]


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[願い方が回りくどくないか?シリーズその1]


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[願い方が回りくどくないか?シリーズその2]


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[今年の詰め込みすぎ大賞]


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[「頭」を断念してるようではまだまだだな]


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[他力本願じゃないのが偉い]


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[髪フェチなのかな?]


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[なぜ?]


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[詳細乙]


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[集合の包含関係を考えたら3つ目だけで良くない?とかツッコむのは野暮ですか]


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[数でどうにかしようとするな]


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[1000円札どまりでいいのか]


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[探偵ナイトスクープの依頼文みたいなノリで願うな!]



やっぱり子供の願い事は面白いですね。
「5000兆円欲しい」とか書いてる大人たちは、少しは見習って欲しいですね。

共同体主義

カラカンさんがこんな記事を書いてくれました。

これまでのこのブログの記述を整理して、三つ巴の大喜利に対する考え方の根本・本質の部分をまとめたような内容となっています。
以下の文章を読む前に、まずはカラカンさんの記事を読んで頂けたらと思います。

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カラカンさんの記事はとても的確に三つ巴の考えがまとめられていると思います。
少なくとも、大幅にこちらの意に反している部分はありません。

が、せっかくの機会なので少しだけ補足したいと思います。



カラカンさんは三つ巴のことを「共同体主義」と評しています。
これはまさしくその通りです。

今回カラカンさんがしたように、今までの記事を時系列を追って注意深く読んでいけば、共同体主義者であることは少しずつ見えてくるかと思います。その一方で、「自分は共同体主義者である!」と声高に主張することは、実は今まで敢えて避けてきたフシがあります。

これはなぜかというと、昔どこかで「終わりかけているコミュニティには大抵、内輪化を促進することを主張してコミュニティの足を引っ張る輩が現れるものだ」と書かれているのを見てドキッとしたからです。自分もそちら側の人間ではないことが保証できない以上、あまり強く自らの立場を主張することは控えてきました。
しかし、そのせいで記述が中途半端になって真意が伝わりにくくなっていたのだとしたら、それは良くなかったなあと、カラカンさんの記事を読みながら思った次第です。


では何故共同体的なものを重視しているかというと理由は2つあって、一つはカラカンさんの指摘の通り、笑いのツボは時間とともに拡散してしまうので、それに抗うための装置が必要だからです。(ただし、カラカンさんも疑問を呈しているように、笑いのツボは本当に時間とともに一方向的に拡散していく一方なのか?という点については、今は少し懐疑的ではあります)

もう一つの理由は単純で、「なんだかんだいって内輪的なものは面白いから」です。(カラカンさんの記事では世間一般に言う「内輪」と三つ巴の「内輪」とのズレに着目していますが、ここでの「内輪」は世間一般の方に近いでしょう)
もちろん、「その内輪の中にいる人にとっては」という但し書きが付くのは言うまでもありませんが。
内輪化による効用を最大限に享受して弊害を最小限に抑えられるよう、内輪化の強さや質を調整したり、何らかの装置を利用したりできるという前提の上で、ある程度は内輪的なものを許容するべきだ、というのが今現在の考えです。


もう一点だけ補足して終わりにしましょう。

カラカンさんは「教育的内輪」には「ツボの拡散を防ぐ」効果があるという点を取り上げています。
また、その前提のもとで、3つ目の争点として「教育的内輪」によって「ツボの拡散を防ぐ」ことの限界を論じています。

確かに「教育的内輪」によってツボの拡散を完全に防ぐのは不可能だと思います。
しかし、「教育的内輪」にはもう一つ重要な機能があります。
それは「価値観の異なる人どうしを繋ぎとめる」というものです。

いつも例に出して悪いんですが、ふかしさんを例に説明します。
自分とふかしさんとでは、大喜利に対する考え方はある意味では180度反対と言っても良いと思います。
この価値観の違いを「教育的内輪」によって埋めることが出来るかといえば、それは難しいでしょう。

じゃあ「教育的内輪」には何の意味もないかといえば、そんなことはないのです。
ふかしさんがラジオで大喜利について語るのを聴くことによって、ふかしさんがどんなことに重きを置いていてどんなものを面白いと感じるかを、ある程度理解して、尊重することはできるからです。

逆に「教育的内輪」の力が弱まるとどうなるか?を考えると分かりやすいかもしれません。
自分と異なる考え方を理解する機会がなくなり、「自分から見て異質な大喜利をする人」=「イタい人」または「サムい人」、下手をすれば「荒らし」という認識にダイレクトで繋がりやすくなります。こうなれば周りじゅう敵だらけで、とてもみんなで楽しく大喜利が出来るような場ではなくなってしまいます。

つまり、「教育的内輪」のこうした側面だけでも、ツボの拡散によって生じる問題を全て解決するとまではいかなくても、大幅に軽減することは出来るではないか、と考えています。

管理人判定型大喜利サイト

以前考えた管理人判定型大喜利サイトを、あの梅ぼしさんが作ってくださいました

とりあえず今思うことは「計算が間違ってなくてよかった~」です。
実際にやってみないと分からない部分も多々ありましたが、とりあえず今のところは何もかもが空想していた通りに回っていると思います。
もちろん、自分が運営していたらここまで盛り上がらなかったと思うので、梅ぼしさんに目をつけて頂けたことは本当にありがたいです。
こまめな更新が必要なサイトなので管理人さんは大変かと思いますが、ますます盛り上がっていってくれることを祈ります。


実際にサイトが動いているのを見たり出題者に回ってみたりして、新たに気づいたことをまとめておきます。


・集客力がある

通常の大喜利サイトの場合、積極的に宣伝をするのはどうしても管理人や特定の一部のユーザーに偏りがちです。
そうなると、次第に新規層を開拓することは難しくなり、参加者が固定化されてしまいがちです。
これに対し、毎回異なる出題者が積極的に宣伝をかけることによって、いろんな層を取り込み続けることができるのが、このサイトの一つの強みだと思います。

そういう意味で、今回出題者として出来るだけ積極的に宣伝をしたつもりです。
第3回までは投稿しておらず、今回初めて投稿したという人もそれなりに居るようなので、ある程度は効果があったのかなあと思います。
ただ、できれば自分のツイッターをフォローしているEテレ大好き勢の人たちにももっと参加して欲しかったんですが、そっち方面から参加してくれた人は1人だけでした。
全く違うコミュニティを結びつけることは言うほど簡単ではないんだなあと実感しました。


・低い点をつけにくい

ネタボケで1点をつけるのは何の躊躇もなく出来るんですが、このサイトで1点をつけるのは心理的にだいぶ違うんですよね。
自分ひとりの採点で全てが決まってしまう以上、あまり相手を傷つけるようなことはしたくないという心理が働いてしまいます。
これまでの出題者の方々も、この点に関しては各自さまざまな方法で対処している印象です。
自分の場合は「最低点を4点」(←絶対的に極端に低評価なボケを産まない)、「8割のボケを4点か6点」(←相対的に極端に低評価なボケを産まない)という方針にしてみたのですが、これは少し極端すぎたかもしれませんし、投稿者の方々にこうした意図が伝わらず曲解されてしまっている恐れもあると思います。
自分はこうやってあれこれ考えてしまったわけですが、色々考えず躊躇なく1点をつけられる人はつけるべきだと思います。結局それが一番正しいやり方な気がします。


・コメント強制

梅ぼしさんの英断だと思うのは、全てのボケに対してコメントを強制にしたことです。
この点に関しては、どうするのが正解なのか分からなかったので以前の記事では触れませんでした。でも、実際に回ってるのを見ると、間違いなくコメントを強制にして正解だと思います。
もちろん採点時間は数倍になりますけどね。それでも一つ一つのボケに確実に反応してくれるのは間違いなく大きな魅力だし、そこにサイトとしての力点を置いた梅ぼしさんはさすがだと思います。
上に書いたような少し極端な採点方針をとったのも、そうした採点方針から生まれるであろう不満をコメントで補えるだろうと考えたからでもあります。(実際に補えたのかは分かりませんが…)


最後に、重ね重ねになりますが、第4回に投稿してくださった皆さんありがとうございました!
おそらく心の中で「お前はまたEテレかよ」と思っている方もいると思いますが、聞こえないふりをしておきます。

ネット大喜利論 期末試験

もしも「ネット大喜利論」という講義があって、自分がその講師をするとしたら、どんな期末試験を出すか考えてみた。


ネット大喜利論 期末試験

以下の全ての問いに答えなさい。


1.あなたにとって「面白いボケ」「つまらないボケ」とはどのようなものか。具体例を交えつつ説明しなさい。(30点)


2.笑点の大喜利コーナーにおいて出される回答の中には、内輪ボケ(大月・秩父論争)や使い回しボケ(やーねー)など、一般的にネット大喜利において忌避されている類のものも多い。そうした意味では、必ずしも「回答のレベルが高い」とは言いにくいだろう。にもかかわらず、日曜の夕方の定番として、長きにわたって日本中から愛され続けている。それはなぜだろうか? 理由を思いつく限り述べよ。(30点)


3.大喜利、またはネット大喜利の本質を一枚のシンプルな図(円、四角形、線、矢印などの単純な図形のみの組み合わせからなる図)で表現し、その心を簡潔に説明しなさい。(30点)


4.こんな期末試験は嫌だ(10点)




問1、問3はまあ書きたいように書いてくれればいい。十分な内容があってちゃんと筋が通っていればある程度の点は出す。
問2に関しては、一応模範解答っぽいものは用意してあるが、それを超える解答が出てくることを期待する。
問4だけは事前に公開しておくので、各自最高の答えを用意して試験に臨んでほしい。

(追記)
某所の>>545のような主張をする人が問2に対してどのような見解を示すのか、ぜひ知りたいですね。

ワンワン卒業説に関するまとめ

明けましておめでとうございます。お久しぶりです。
今年一発目の記事はEテレ関連です。

実は年が変わる前に公開しようと思って割とがっつり大喜利関連の記事を書いていたんですが、軽い気持ちで書き始めたのに4000字を超えても全く収拾する気配が無かったので面倒臭くなって放り出してしまいました。
今年もそんな感じで更新頻度は低いと思いますが、また気が向いたら覗いてみて貰えれば嬉しいです。


さて、本題。
どうも、きな臭いのです。

いないいないばあっ!のワンワンが、今年度いっぱいで卒業してしまいそうな気配がプンプンしているのです。
去年の今ごろはおかあさんといっしょの歌のお兄さん・お姉さんが卒業するのか否かでやきもきしていたものですが、まさかその一年後にワンワンの卒業が現実味を帯びてくるとは、当時は(というよりつい最近まで)想像もしていませんでした。


今年度でワンワンが卒業するのではないか、と考えられる根拠は、おおよそ以下の5つに集約されるのではないかと思います。


1.中の人の年齢
Eテレ好きな方にとっては常識だと思いますが、ワンワンは他の子供番組の人形キャラとは一線を画しています。
というのも、声を当てているチョーさん自身が着ぐるみの中に入って動いているのです。
そのチョーさんも今では59歳。重い着ぐるみを着て動き回るのが厳しくなってきているのは間違いないでしょう。

2.20周年
いないいないばあっ!は去年から、20周年を祝う様々なイベントで盛り上がっています。20周年はこれからの更なる発展のための通過点、と思っていたのですが、今思えばワンワン卒業へのちょうどいい区切りでもあるのかな、いう気がします。

3.新曲
この1月から番組内で流れている新曲がまた意味深なのです。その名も「サンキュ!ワンワン399」。去りゆくワンワンへのはなむけの歌、のような…。

4.ジャンジャン
ジャンジャンというのはいないいないばあっ!の姉妹番組である「あつまれ!ワンワンわんだーらんど」のレギュラーキャラクターである、動きのキレのいい犬なのですが、今年に入ってからいないいないばあっ!本体への露出がやけに増えてきているのです。ゆうなちゃんからゆきちゃんへの交代の時にはその1週間前から少しずつゆきちゃんが露出を増やしていきましたが、更に番組にとって大きな存在となっているワンワンは3ヶ月かけて引き継ぎしていく、という方針なのでしょうか…。

5.他の番組
Eテレの子供番組の主要なキャストが同時に大量に交代してしまうと、子どもも親も混乱します。そのため、それを防ぐためにある程度番組間で調整しているのではないかと考えられています。今年、おかあさんといっしょやみいつけた!で大きなキャスト変更がある可能性は低いです(みいつけた!のスイちゃんは通例通りならあと1年、歌のお姉さんは去年交代したばかりだし、さまざまなコストを考えると歌のお兄さん・お姉さんのコンビが一年で解消することは考えにくい)。つまり、今年はちょうどいいタイミングであると言えるのです。


以上を考えると、やはり今年度いっぱいでワンワン卒業という可能性が高いのだろうな、と考えざるを得ないのではないでしょうか。
寂しいですが…。ワンワンのいないいないいないばあっ!なんて想像も出来ないですが…。

ただし、完全に卒業はせずに負担にならない範囲で出演を続ける、という可能性はあるのではないかと思います。(パクパクさんとパク子さんだけ、とか)

また、ワンワンが卒業となると、いないいないばあっ!以外の関連番組の動向も気になってくるところです。
まずは「あつまれ!ワンワンわんだーらんど」。
ことちゃんやゆうなちゃんのように、ワンワンもこっちだけは続投する、という可能性は十分あるでしょう。
それから「ワンワンパッコロ キャラともワールド」。
こっちに関しては、これを機に大幅な改変があるかもしれませんね。めいちゃんももうそろそろ…という感じでしょうし。


まあとにかく、今の私たちにはあれこれ想像することしか出来ませんが、来年度のはっきりした動向が判明するのもおそらくそれほど遠くはないと思います。
それまでハラハラしながら待っていようではないですか。